再生回数激減!宮迫博之、早くも黄色信号が灯るYouTube動画の“限界”

 2月18日発売の「週刊女性」が、雨上がり決死隊・宮迫博之の芸能界復帰に関する記事を掲載した。5月に予定されていた宮迫の舞台復帰は、白紙になったという。

「記事によると、5月に行われる明石家さんま主演の舞台で、宮迫が復帰するという話があったそうですが、彼がYouTubeを始めたことで、一旦白紙になったとのこと。その一方で、3月1日のファッションイベント『関西コレクション』のシークレットゲストとして、宮迫の出演が内定しているそう。これは、人気YouTuber・ヒカルの計らいで実現したのだとか」(芸能記者)
 
 ヒカルといえば、宮迫がYouTuberデビューした直後にコラボし、短期間で数百万再生を記録。その勢いで、宮迫のチャンネルは再生数を伸ばしていくかと思われたが、早くも黄信号が灯っているという。

「最初の頃は、ヒカルやDJ社長などの人気YouTuberの力を借りて注目を集めた宮迫ですが、その後は再生数が完全な右肩下がりに。特に企画力の弱さが指摘されており、2月17日に投稿されたトイレットペーパーで服を作るという動画には、『応援してますが、つまんない…。宮迫さんの良さが惹き出されてない』『こういう企画ばかりなら登録外すかも。優秀な作家を雇った方がいい』『どんどん再生数減ってる。宮迫さん、このままだとヤバイよ』と、ファンですら不満を口にする事態となっています。宮迫のスタッフのツイッターによれば、最近の動画は謹慎中に撮ったもので、ロケができなかったことから地味なものが続いているよう。しかし、ネットでは『室内で面白いことが思いつかない人が、外に出て面白いことができるのか』と手厳しいコメントも飛び交っています」(前出・芸能記者)
 
 吉本を離れた今、カジサックのようにコネで芸人とコラボをすることも難しい宮迫。今後、YouTuberとして生き残ることができるだろうか。

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