今田耕司が2年越しでネタにする綾瀬はるか“天然キャラ”のホンモノ度!

 お笑いタレント・今田耕司が2月13日放送の「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)で、女優・綾瀬はるかの天然ぶりに驚いたことを明かした。

 かつて品川駅でマスクを取って挨拶してくれたときに綾瀬を好きになってしまったという今田。「なんちゅうええ人やと思って。普通取らへんで、スターは」と振り返り、さらに以前、後輩芸人のストロベビー・ディエゴらと台湾に行ったときのエピソードを披露した。

「今田らが昼食のために入った店で偶然、綾瀬はるかが撮影でいたといい、綾瀬が帰るときに『どうして台湾にいるんですか?』と話しかけ、今田は『正月休みで来てるねん』と返答。さらに会話が進んでいる最中、綾瀬の目線がずっとディエゴに向いていたそうなんです。今田は“しゃべってるのに目合わへん”と思っていたそうですが、ディエゴも“僕じゃないです”という意思表示で目線をだんだん今田のほうに移動させ、綾瀬はしゃべりながらようやく今田と目線が合ったといいます」(テレビウオッチャー)

 それが正月休みの1月3日ぐらいだったそうだが、「このあとも撮影なんで」という綾瀬に「頑張ってね」と言うと、綾瀬は「良いお年を」と返してきたとか。

「それは2018年の年始の出来事で、このネタを直後の同番組でも話していました。そのときは今田が反射的に『(もう年は)明けてるがな〜』とツッコミを入れても、綾瀬は何がおかしいのか、まったく分かっていない様子だったとも明かしていましたね」(芸能ライター)

 やはり作りの微塵も見えない天然ぶりが、綾瀬の魅力の一つなのだろう。

(鈴木十朗)

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