来年1月スタートの日曜夜10時半枠のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)でW主演を務める清野菜名と横浜流星。横浜はこれが初主演ドラマとなる。
清野は女流囲碁棋士・川田レンであると同時に、実は世間を騒がせる謎の存在・ミスパンダでもある2つの顔を持つ女性。横浜は大学で精神医学を学ぶかたわら、メンタリストNとしてテレビ出演する医学生の森島直輝であると同時に、実はミスパンダの“飼育員さん”でもある男性を演じる。2人は「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、警察やマスコミが触れないグレーな事件にシロクロつけていくという。
ネット上では役の衣装を着た番宣写真に驚きの声が相次いでいる。
「背中合わせに2人が並んで立っている写真なのですが、あまりの地味さに『この2人がW主演?』『本当は美人なんです、実はイケメンなんですみたいな注釈が必要な写真』『2人の事務所からNG出されないことが不思議』といった声が続出しています。また、生田斗真との交際が噂されている清野に対しては、生田が放送中のドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)に出演していることから『生田に対する忖度キャスティング?』と指摘する声まであるようです。一方の横浜にも『「はじ恋」のピンク髪の時がいちばんかっこよかった』『黒髪や茶髪に戻った横浜はキレイ目なフツーの兄ちゃん』といった声があがっています」(女性誌記者)
高校時代に本格的なアクション指導を1年間受けていた清野と、中学3年生の頃に極真空手の世界大会で優勝経験のある横浜がW主演ということは、見応えのあるアクションシーンを見せてもらえそうだ。