6月14日から、高畑充希と岡田将生がW主演を務めるドラマ「1122 いいふうふ」(Prime Video)の配信がスタートする。同ドラマでは、新しい夫婦の物語が描かれるという。
「本作は、渡辺ペコ氏による漫画作品が原作の配信ドラマです。本編では、結婚して7年目の仲良し夫婦が、あることをキッカケに“夜の営み”レスになり、夫が妻公認の恋人を持つ『婚外恋愛許可制』を導入するというこれまでになかったストーリーが描かれるとのこと。今回、キャストには夫婦役の高畑と岡田のほか、西野七瀬、高良健吾、宇垣美里、成田凌といった豪華俳優らも名を連ねており、ドラマファンから注目を高い注目を集めています」(テレビ誌記者)
また、現在発表されているあらすじによると、高畑演じる妻は、レス夫へ不満を抱いたことで、女性向け性サービス店に通い始める展開もあるという。そんな中、高畑のインタビューにネットで期待の声があがっている。
「同ドラマに関する『モデルプレス』のインタビューによると、高畑は以前から原作漫画のファンで、“絶対にドラマ化してほしい”と願っていたのだとか。しかし、彼女は『(題材的に)性的描写は絶対避けられないですし、そこは原作に忠実に描いてほしいと感じていたので、地上波での放送は絶対に無理だと思っていて…』と、諦めかけていたそう。ですが今回、地上波ほど表現規制が厳しくない配信という形になったことで、原作の良さをそのまま反映できたと言います。また、性的シーンの撮影では、インティマシー・コーディネーターが入ったことで緊張感もあったそうですが、『撮影が始まると会話劇役同士の話の展開の難しさに気を取られて、性的な描写を演じる上での難しさはあまり感じなくなりました』とも語っています。これらのインタビューに対し、ネットでは高畑の挑戦的なシーンに期待が高まっており、『どんな体当たりシーンを見せてくれるのか楽しみ』『“地上波では絶対無理”なシーンってどういう内容なんだろう』『艶気が爆発してる高畑充希が見たい!』といった声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
他にもドラマでは、妻公認の夫の不倫相手を西野七瀬が演じると発表されている。はたして、キャストたちはどのような性的描写に挑むのだろうか。