タレントの村重杏奈が4月6日に放送されたバラエティ「痛快！明石家電視台」（MBSテレビ）に出演。マネージャーから徹底的にマークされていることを明かした。
村重によればマネジャーの管理が非常に厳しく、SNSについてもパスワードを含め全て共有。そのSNSに届くDMについても管理され、本人は誰からどんなメッセージが送られているのかも知らないという。さらに外出する際には、どこの飲み会なのか、誰と会うのかといった報告も義務付けられている徹底ぶりで、これを聞いた番組MCの明石家さんまは「誘いにくいタレントやなあ～。俺、絶対誘わないもん」と驚いていた。
現役のアイドルでもないため、そこまで徹底してガードする必要がないようにも思えるが「マネージャーの徹底ぶりも頷ける」とは芸能ライター。
「いかんせん、村重ですからね（笑）。22年8月に放送された『人志松本のツマミになる話』（フジテレビ系）では、港区での芸能人飲み会に参加したことを告白。『みんながノリノリだから連絡先交換しようと。私もQRコードを出しながら歩いた』などと、パリピな言動を取っていたことも明かしている。しかも、その飲み会から帰る際、名前こそ伏せていましたが超大物芸能人から『このあと何するの？』というメッセージのほか、住所まで書かれたLINEが送られてきたこともぶっちゃけていました。結局、この時は週刊誌に撮られるリスクを怖れ誘いには乗らずに帰ったそうですが、ノリがよくガードがユルそうな村重だけに、マネージャーが警戒するのも無理はありません」
村重といえば、2月にはモデルやDJとして活動する井上ヤマトとの交際が報じられていることもあり、万が一、他の男ともウワサが流れようものなら好感度ダウンは必至。やはり徹底的に管理したほうがよさそうだ。
（田中康）
