「いくらなんでも見えすぎ!」
男性視聴者を大いに喜ばせたのは、TBS出身のフリーアナ・宇垣美里(32)だ。彼女は3月11日にWOWOWプライムで生中継された「第96回アカデミー賞授賞式」で番組の案内人を4年連続で務めたのだが、この日のスタイルが実に魅惑的だったのだ。
「宇垣は真っ赤なドレス姿。デコルテが大胆に露出され、TBS時代から一部ファンに注目されていた、大きなバストの膨らみと深い渓谷をバッチリ見せつける『ハリウッドセレブスタイル』でした。番組放送中からSNSで話題になり、放送後はその画像がネット上に溢れましたね。宇垣のマネージャーが管理するインスタグラムにも、この日の衣装でポーズを決めるサービスショットがアップされ、キュートな表情とともにその大胆衣装がファンを喜ばせています」(女子アナウォッチャー・たなか是政氏)
衣装が艶やかなのはもちろんだが、あらためてその「素材」が極上であることを示したかたちだ。
「3月からはMBSドラマ『シンデレラ・コンプレックス』で不倫サレ妻役、6月からはAmazonプライム配信ドラマ『1122 いいふうふ』への出演も決まっていて、見る者をムズムズさせる役が続いていますね。これまでにもドラマ出演はありましたが、いよいよ女優業に本格参戦ということかもしれません」(たなか氏)
今回の「アカデミー賞授賞式」のドレス姿は、ドラマのPRのために、その存在をアピールする大チャンスととらえていたとも言えそうだ。
「演技は田中みな実よりもうまいという評価もある。写真集が大好評の森香澄の存在も気になるところですが、素材的には2人に全く負けていないことが、今回、明らかになりました」(たなか氏)
世の男性をムズムズさせる演技と肢体。宇垣の今後の活躍と逆襲がますます楽しみなのである。
(露口正義)