最終ラウンドは酒豪頂上決戦にエントリーしたこの2人。TBS・日比麻音子アナ(30)と元フジの大島由香里(39)でいざ飲み比べ。
日比アナについて同局関係者が証言する。
「彼女が秋からレギュラー出演しているBS-TBSの『おんな酒場放浪記』が大好評で、近く地上波での放送も予定しています。また日比アナが出演する『生飲酒特番』の企画も動いています。彼女はアルコールメーカーのスポンサーから非常に評判がよく、今後さらに酒関連の仕事が増えると思いますよ。本人は願ったりかなったりでしょう」
一方で、まさかの疑惑も浮上しており、
「なぜか日比アナのアナウンス部のデスクには常に缶ビールが何本か置いてあり『業務中飲酒疑惑』が浮上しているんです。本人は『観賞用』『置いてあると落ち着く』などと言って否定しているのですが‥‥」(同局関係者)
飲みっぷりでは右に出る者はいないという酒豪ぶりについては、女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏も太鼓判。
「日比アナは、ほろ酔い程度はまだ酔っていない状態と豪語。爆飲みした上で、〝バキ酔い〟状態を目指して飲んでいる本物の酒豪。いくら大島がビール大好きとはいえ日比アナとは勝負にならない」
もはや勝敗は決したとも‥‥。かくなる上は奇襲攻撃しかあるまい。
「彼女は10月14日にインスタグラムで、プライベートの沖縄旅行で撮影したプールサイドで水着姿のビール飲み画像をアップしました。濡れた髪で素肌が赤くなりセクシー度満点。この時、全身が写ったものはなかったのですが、今後、YouTubeなどで完全版の映像が公開されるかも」(芸能関係者)
この水着ホロ酔い攻撃に関し、女子アナ評論家の京極しげる氏から逆転物言いがついた。
「確かに、水着でほろ酔いすればセクシー度はアップしますが、『飲みながらプール』は非常に危険です。海やプールでは汗をかくことで脱水症状になり深酔いしやすく、ましてや日本ライフセービング協会も『飲んだら、泳がない』キャンペーンを行っているぐらい。ここは大島の『反則負け』とするのが妥当でしょう」
まさかの一発レッド! 酒豪バトルは想定外の結末でジ・エンドと相成った。
*「週刊アサヒ芸能」11月16日号掲載