元迷惑系YouTuberで現在はインフルエンサーとして活動するへずまりゅうが、9月7日、自身のX(旧Twitter)を更新し、ハローワークに行ったものの、すべて断られたことを報告した。
投稿によると、「相談員の人が10社に電話を掛けてくれたけど全てへずまりゅうって理由で断られた。月収15万前後の会社ばかりなのに。俺に人権ないとかアホすぎんか?」と、ブチギレており、へずまの本名が書かれたハローワークの受付票がクシャクシャにされた画像も添付されていた。
これを見たフォロワーからは、《今までの振る舞いで失くしたのは人権ではなく、信用ですね》《まぁ、仕方ないよね。それだけの事を今までして来たんだし、雇う側としてはリスクしか無い人は雇わないですよ》《人権はありますよ。雇う価値がないだけです》などと、厳しい声が上がっている。
しかし、へずまといえば、福岡の夜の店から月収100万で雇われているとも言われており、9月1日には結果を出したことで昇給し、給料が150万円に上がったと報告していた。
では、高給取りであるへずまが、なぜハローワークに出向いたのか。
「これも、ツイートをバズらせるためのへずまの戦略である可能性が高いですね。これまでもへずまは、未払いの携帯料金27万円の画像とともに『誰か貸してもらえませんか?』と投稿し、そのたびにネットニュースに取り上げられ、注目を集めていました。今回の投稿も、話題作りのためのネタではないかと噂されています」(芸能ライター)
8月17日にも、「都内で生活するのが厳しいので山口県に帰ります。夢を崩すようで悪いけどSNSで飯が食えるのは一部だから凡人はしっかり働こう」と、引退を示唆して話題となったへずま。
次はどんな投稿でネット上を騒がせるのか…。たとえそれが彼の戦略だったとしても、ついつい気になってしまう!?
(佐藤ちひろ)