また欲に溺れてしまったのか…。
元SPEEDの上原多香子にまたしても不貞疑惑発覚だ。5日に配信された「文春オンライン」が報じている。
「12年にヒップホップグループ『ET-KING』のTENNさんと結婚した上原だが、2年後に夫は自死。TENNさんが残した遺書には『子供が出来ない体でごめんね』『きっと阿部力となら乗りこえられると思います』と、上原が俳優の阿部力と不貞していたことを示唆する内容があったと『女性セブン』に報じられ、また上原と阿部のキス写真や、不貞関係を確定づけるような生々しいLINEのやりとりも流出したことから、上原のタレントイメージは地に堕ちました」(エンタメ誌ライター)
そんな上原だが、舞台演出家として活動していたA氏と18年に再婚し、2人の間には一男一女が誕生。今度こそ幸せな家庭を築くべく再出発を切ったと思われたが、文春によれば、上原は再び若い男に走り、夫を裏切ったというのだ。
A氏に不貞がバレた上原は自らの不実を認めたものの、A氏から頭を叩かれたため警察署に駆け込み、「夫から手を出されたんです」と被害を相談する事態に発展したとか。
被害届こそ提出していないというが、上原は離婚や子供の親権争いも視野に入れていると、記事に登場する舞台関係者は証言している。
とはいうものの、そもそも原因が上原の不貞行為にあるため、世間からは「元旦那さんのことがあるのに…ホントに懲りないな」「多分、この人の浮気癖は一生治らないだろ」「自分が悪いのに警察に逃げ込めばいいと思ってるあたり、発想が熊田曜子と一緒」など、上原に呆れる声ばかりが見受けられている。
「TENNさんの遺書には『子供が出来ない体でごめんね』とあったということですが、2児をもうけて母になった状況で若い男に走ったわけですから、単に自分の色欲に忠実な人だったということでしょう。また、遺書には『次は裏切ったらあかんよ』とも書かれていたということですから、上原はそれさえも守れなかったわけです」(前出・エンタメ誌ライター)
奔放すぎるといおうか、救いようがないといおうか。
(権田力也)