永島優美を超えた!「めざまし8」小室瑛莉子アナの“天然言動”がヤバい

 フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが4月6日、メインキャスターを務める情報番組「めざまし8」(同局系)に出演。料理コーナーで〝天然〟ぶりを爆発させて視聴者の心をトリコにした。

 もう1人のメインである俳優の谷原章介が定番料理をアレンジするコーナーに、小室アナがアシスタントとして登場。谷原から料理をするのかと聞かれた小室アナは「人には見せられない。食べられたらOKくらいな…」とツカミはOK。「食パンにマヨネーズだけ塗って食べるとか。焼きそばも、焼きそばが見えないくらいマヨネーズをかける」とマヨラーであることも告白した。

 この日の谷原流レシピは〝ロールしないロールキャベツ〟。小室アナも調理を手伝い、ロールキャベツのタネをこねているときだった。「いい食感ですね!食べてないですけど」と意味不明なコメント。すかさず谷原が「感触だよね」と訂正する始末。その後、電子レンジで温めて色味が濃くなったロールキャベツを見ると、「何色だ?」と声を上げた後、「黄土色」とまさかの発言。谷原は「鶯色とかさ、抹茶色とかさ。黄土色じゃないよ〜」と困り果てていた。

 谷原が作った料理を小室アナが名前をつけて発表するときもやらかした。小室アナは「この食材は…食材じゃない」と言い間違えてNG。改めて「料理名は…」と発表したのが「うわ、ダマされた!ロールキャベツなのに巻かないの?コンソメはちゃんと溶けてるぞ!」と、あまりにも長すぎるネーミング。谷原は「そのまんまですね」と呆れていた。

 小室アナの天然ぶりに視聴者から「マヨラー過ぎるな」「食べてないのに食感ってw」「キャベツを黄土色って……」「ネーミング長すぎw」と、SNS上にツッコミが相次いだのは言うまでもない。

「前任の同局・永島優美アナもかなりの天然系でしたが、小室アナも負けていません。通常のコーナーではおとなしい感じですが、料理コーナーでのはじけっぷりは多くの視聴者をトリコにしたはずです。入社3年目にして『めざまし8』のメインキャスターに抜擢された理由もよくわかりました。この明るさと天然ぶりは、まさしく〝ポスト永島アナ〟にふさわしい逸材でしょう」(女子アナウォッチャー)

 今後の天然発言にも大いに期待だ。

(石田英明)

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