2月27日に放送された草なぎ剛主演のテレビドラマ「罠の戦争」(フジテレビ系)第7話の視聴率が8.3%だったことがわかった。同ドラマは、視聴者から高い支持を集めている。
「フジドラマの視聴率は現在、北川景子主演『女神の教室』が6%台、竜星涼主演の『スタンドUPスタート』が3%台、菜々緒主演の『忍者に結婚は難しい』が5%台と苦戦する中、『罠の戦争』は8%台と健闘しています。また、オリコンによる最新ドラマ満足度で『罠の戦争』は全ドラマ中1位を記録しており、クライマックスに向けてさらに数字を上げていく可能性があります」(テレビ誌記者)
第7話では、草なぎ演じる主人公の息子を突き落とした事件の犯人に、片平なぎさ演じる鴨井大臣の息子が浮上。そして、事件現場に居合わせたという目撃者のOLが現れるという展開だった。そんな中、視聴者の間では、事件の真相よりも女性のあるパーツに注目が集まったという。
「ドラマでは目撃者のOLが、歩道橋から突き落とされた被害者に走って近寄っていく回想シーンが流れました。その際、彼女は体にフィットした白いニット服を着用していたことで、豊かなバストがかなり激しく揺れていたのです。そのため、視聴者の間では『ゆっさゆっさがスゲェ!』『ここにきて最強のバストキャラかよ』『あの巨胸OLは誰だ!?』と、事件の真相よりもバストの話題で持ちきりに。
今回、目撃者を演じたのは元AKB48の研究生で、現在は女優として活躍する冨手麻妙です。冨手はこれまで映画『アンチポルノ』や『娼年』などで、全てをさらけ出したマッパシーンを演じ、映画ファンの注目を集めました。それだけに今回、話題ドラマ『罠の戦争』で彼女のことを知り、過去の出演作品をチェックする視聴者も多いようです」(前出・テレビ誌記者)
他にも秘書役の小野花梨など、過去に体当たり演技を披露した女優が出演している「罠の戦争」。今回のドラマ出演を機に、彼女たちの人気もさらに高まっていきそうだ。