久代萌美、フジ退社で浮上した「女子アナの秘密」暴露プラン

 3月末をもってフジテレビの久代萌美アナ(32)が退社。昨年7月にネットワーク局に異動し、表舞台から姿を消していたが、わずか8カ月でタレント転身を果たすことになった。4月からは吉本興業の所属タレントとなるが、

「当面、彼女は3月21日に開局した『BSよしもと』をメインに活動します。今回のマネージメント契約を結ぶにあたり、民放各局の吉本制作バラエティーで重用することは社内でも既定路線。いわゆるフリーアナというより、仕切りを任せられる女性タレントとしての役割が期待されています」(吉本関係者)

 久代は物怖じしない性格で知られ、フジ在籍時に共演した明石家さんまや松本人志ら大御所芸人の信頼を獲得している。

「彼女自身が独立後の方向性として意欲を見せているのが、女子アナや親しいタレントの秘密をトーク番組で躊躇なくバラす毒舌キャラ。豊富な人脈を持つ久代にしかこなせないポジションです」(前出・吉本関係者)

 同じく今春フジテレビを退社する久慈暁子アナ(27)との直接対決プランも浮上し…。

「久慈アナは久代から『お笑い向上委員会』のアシスタントを引き継いだこともあって、メディアで比較されることが多々ありました。そんな両者が、局アナの立場では絶対に言えない本音をぶつけ合う『場外乱闘企画』 が、ある局で動いているんです。夏には実現すると思いますよ」(前出・吉本関係者)

 吉本入りで大きな期待が寄せられる久代だが、フリー転身には別の事情も。

「独立の背景にあるのは昨年結婚したユーチューバーの夫『北の打ち師達・はるくん』の人気低迷です。以前は数百万クラスの再生数を達成していましたが、現在は10万再生を切ることもザラ。熱愛が報じられていた頃は『月収300万円』とも言われていたのに、現在では10分の1程度にまで急降下しています」(芸能関係者)

 こうした状況の中、こんな可能性も浮上していると、この芸能関係者は明かすのだ。

「フジを退社することで久代は夫のYouTubeに堂々と出演できるようになった。テコ入れのために『夫婦共演』を果たす可能性も大いにありえます」

 どこまで大暴れできるか。

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