アイドルの手を握り…小木博明がやっていた「危ないゲーム」とは?

 何にも代えがたい快感だった!?

 おぎやはぎの小木博明が6月17日に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)に出演。生放送中に女性アイドルに電話番号を渡すというスリリングな遊びをしていたことを明かしている。

 若い女性と付き合うためにはどうすればいいかという話題の中で、小木はかつて極楽とんぼと2組でやっていたラジオ番組で女性アイドルが1人でゲスト出演する企画があったことを振り返り、「ゲストが来る前に4人で話し合って、誰かが電話番号渡す」「じゃんけんで負けた人が誰にも気づかれないように、机の下で電話番号を書いたメモを(アイドルに)握らせるっていう」という遊びをしていたことを告白。

 小木によれば、女性アイドルが仮にメモを受け取ってくれても、結局は番組終わりに出口で待ち構えて、ドッキリ風に『なんかあったよね?』と種明かしをするとのことだが、「結構黙って(出口まで)持ち帰ったアイドルいるのよ」「2人ぐらい持って帰ってくれる人がいた」と、自身の戦績を思い返していた。

 20代から30代ぐらいの時にやっていたかなり昔の出来事のようで、メモを持ち帰った女性アイドルが誰かは覚えていないとしたが、その遊びについては「すげえ興奮するのよ。すごいぞ、ラジオの生放送中に下で手握って渡すって。あんな楽しいことない」と、興奮気味に語っていた。

「小木は以前出演していた競馬情報バラエティ『うまズキッ!』(フジテレビ系)で、共演者である当時AKB48の小嶋陽菜と、当時乃木坂46の白石麻衣に抱きついたことがあり、乃木坂ファンからは殺害予告まで飛び出しています。さらに18年放送のバラエティ番組『さまスポ』(テレビ東京系)でも、PK対決で見事ゴールを決めたハロー!プロジェクトの人気アイドルグループ・℃-uteのリーダーだった矢島舞美が他出演者たちとハイタッチをしているくだりで、何故か小木だけが矢島に抱きつくというパワープレイを披露。この時は小木の腰がしっかり入っていたのでよりいやらしく見えましたね」(エンタメ誌ライター)

 女性タレントへの‟接触“はあくまで番組を盛り上げるためだと思われていたが、ゲームとはいえ、裏でも小木が女性アイドルで興奮を覚えていたことが図らずも明らかになった。既婚者である現在はさすがにないと思うが、くれぐれもその遊びを復活させることだけは辞めていただきたいものだ。

(本多ヒロシ)

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