山Pに「全裸監督」超えの仰天オファー!?「コード・ブルー」制作陣と合流も…

 11月11日に放送された情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)にて、ジャニーズ事務所を退所した山下智久(35)の話題が取り上げられた。番組では、社会学者の古市憲寿氏が独自の見解を明かした。

「今回、一部で海外進出が報じられている山下について、古市氏は『(海外の芸能事務所は)アーティストが主体でエージェントとしてやりとりしてもらう代理人として使うのが一般的』『海外で活躍してもいいけど、日本でもっと活躍してもいいんじゃないかな』とコメント。さらに山下の代表作であるフジテレビのドラマについて『「コード・ブルー」どうするんですか?』と山崎夕貴アナウンサーに尋ねて、『私が知りたいぐらいです…』と焦らせていました」(テレビ誌記者)

 話題にのぼった「コード・ブルー」(フジテレビ系)は、08年に第1シーズンが開始されて以降、第3シーズンまで制作され、18年公開の劇場版は興行収入で約93億円の大ヒットとなった。ドル箱コンテンツだけに、フジとしては是が非でも続編を進めたいところだが、制作が頓挫しそうな理由は山下の退所に限らないという。

「10月27日発売の『女性自身』によると、昨年『コード・ブルー』に関わってきた監督やプロデューサーなど主要スタッフが、フジの関連会社を辞めたため、事実上、続編の芽が消えたとのこと。ですが、11月10日の『東スポ』は、その主要スタッフが大手外資のネット配信会社に移ったと報じています。そのため『コード・ブルー』は永久封印という形になっても、自由になった山下と旧知の制作陣が再びチームを組んで、新たなドラマが制作される可能性もあるようです。ネットは地上波と違って規制が緩いですから、山下の肉体美を活かした過激なベッドシーンを盛り込んだ仰天オファーが舞い込むかもしれません」(前出・テレビ誌記者)

「コード・ブルー」の続編が見られないのは残念ではあるが、今後、ネットドラマで「全裸監督」を超える新たな傑作が生まれることになるかもしれない。

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