「惜しむ声」の一方で…ゲオ「買い取り終了」でわかったCD時代「本当の終焉」
レンタルビデオ店大手「ゲオ」は、9月末でCDの買い取りを終了した。今後もCDの販売は継続するというが、在庫がなくなれば取り扱いも終了すると見られ、進む音楽の「サブスク化」に、「CDを買うという高揚感...
レンタルビデオ店大手「ゲオ」は、9月末でCDの買い取りを終了した。今後もCDの販売は継続するというが、在庫がなくなれば取り扱いも終了すると見られ、進む音楽の「サブスク化」に、「CDを買うという高揚感...
「CDが売れない」と言われ始めて、はや20年。今も販売枚数は下げ止まらない。2008年に約2億5000万枚だったのが、17年までに1億枚も減少している。 確かに「自分も買ってない」と実感する読者も...