田舎暮らしの貧困女子YouTuberが「初めての案件動画」で見せた「艶ショー」の中身とは

 北海道の田舎で暮らす様子をYouTubeに投稿し、その美貌と艶っぽい動画で登録者数50万人以上の人気者となったのは、「りんの田舎暮らし」を運営するりんさんだ。

 2023年3月には、村の男性とトラブルになり、勝手に自宅に侵入されそうになるなどの嫌がらせを受け、YouTube活動を休止していたりんさんだが、別の場所に引越しを済ませ、現在は動画投稿を再開している。

 りんさんは、かつてはYouTubeからの収入がほぼなく、3年もの間、赤字続きだった。借金もあり、自身が貧困女子であることを公言しており、動画では毎日同じ破れた服を着て過ごしていた。

 しかし、そんなりんさんに突然、ある企業から大金が振り込まれたという。

「7月26日に投稿された『【億?】大金が振り込まれて驚く貧困女子』というタイトルの動画の中でりんさんは、激安通販サイト『Temu』から洋服が爆買いできるほどのお金が振り込まれたと報告しています。そして、これまで着ていた袖の破れた服を脱ぎ捨て、Temuのショートパンツのルームウェアやミニスカートなどをファッションショー形式で紹介したのです。りんさんはもともと整った顔立ちの美少女でバストが豊かなこともあり、どの服を着ても艶っぽく、似合っていました。しかし、貧困女子を自称するだけあって、なんとダンボールでランウェイを自作し、その上でさまざまな服に着替えてファッションショーをしたんです。《ランウェイがダンボールって笑》と、視聴者からもツッコミが入っていましたね。YouTuberによっては、案件動画を投稿することで、ファンから心ない声が上がることも多いですが、りんさんらしい貧困さが全面に出ていたことで、この動画には称賛するコメントが多く寄せられていました」(YouTubeライター)

 村人からの嫌がらせや借金など、トラブル続きだったりんさん。これを機に企業案件が増え、貧困生活から脱却できるかもしれない。

(佐藤ちひろ)

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