ゆうちゃみがはしゃいだ藤木直人からのプレゼント「散々履いた靴」に隠された怖い意味

 俳優の藤木直人が、“ゆうちゃみ”ことモデルでタレントの古川優奈に変わったプレゼントを贈った。

 藤木とゆうちゃみは3月7日、都内で行われた同13日から4夜連続で放送するSPドラマ「恋愛戦略会議」(フジテレビ系)の制作発表会見に出席。その席でゆうちゃみは、藤木が現場で履いていた靴がお気に入りだったことを明かし、「藤木さんがその靴をくれました!」とプレゼントしてくれたことを告白。藤木は「プレゼントじゃないです。散々履いた靴」と恐縮し、「(靴に)すごく食いついてくれて。ネットでかわいいと思って買ったけど、少し小さくて痛かった。ゆうちゃみちゃんは背も高い。足のサイズも25.5センチと大きいと聞いたので、“あげるしかない!”と思ってあげました」と経緯を説明した。

 身長180センチの藤木は足のサイズが26.5センチ。一方、ゆうちゃみは身長175センチで、藤木によると足のサイズは25.5センチ。藤木が少し窮屈に感じたのであれば、ゆうちゃみには少し大きいかもしれないが許容範囲だろう。“散々履いた靴”を人にプレゼントするのはどうかと思うが、藤木ほどのイケメンからであれば、ゆうちゃみも抵抗はなかったのかもしれない。

「普通に考えれば散々履いた物をあげたことも失礼かもしれませんが、それ以前に靴をプレゼントすること自体、あまり良いこととされていません。靴のプレゼントには『素敵な場所へ連れて行ってくれる』というポジティブな意味もありますが、一方で靴は出かける際に履くことから『遠くに行ってしまう』という“別れ”を連想させるプレゼントだといわれています。また、靴は“踏みつける”もの。そこから『見下す』という意味もあるとされます。藤木はゆうちゃみと交際しているわけではないので別れる心配はなく、また年下だからと見下しているわけでもないと思いますが、ゆうちゃみが靴のプレゼントの意味を知っていたら、ちょっとゾッとしますね」(女性誌ライター)

 藤木に限らず、靴をプレゼントするときはご注意を。

(石田英明)

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