バックネット裏は「奥様の席」開幕後のホームゲームで大谷翔平「新妻」が見られるかも!

 ドジャース・大谷翔平の結婚は日米のマスコミがこぞって大ニュースとして扱ったが、依然として「新妻」の素性は「普通の日本人女性」としか伝わっていない。ただ、ネット上ではさまざまな憶測が流れており、一部では実名も挙がっている。

「過去にはバレーボール女子・元日本代表の狩野舞子との熱愛がメディアで報じられもしましたが、決定的な証拠写真などは皆無だっただけにインスタグラムでの突然の結婚報告は衝撃的でした。ただ、新妻には大きな『試練』が待ち受けているとも言われているんです」(週刊誌記者)

「試練」とはメジャーリーガーの「奥様会」だという。日本では、プロ野球選手の妻は夫のために栄養バランスの取れた食事を作るなど、陰で支えるというイメージが強いが、メジャーリーグでは選手の妻や婚約者は積極的に表に出ている。夫の試合を観戦するのも常識だ。

 2014年2月の「FLASH」では、元カージナルスの田口壮の妻でフリーアナの田口美恵子と、元ドジャースの石井一久の妻・木佐彩子がこの「奥様会」について語っている。2人の話によると、「ホームの試合はほとんど応援に行く」「ビジターでも奥様会がチャーター機を予約して行くこともある」「奥様会の食事での会計はどんな店で何人いようと、誰かがいつのまにか会計を済ませている」など、奥様会の団結力は強く、そのスケールも規格外のようだ。また、ホームでの試合となると、奥様会のメンバーはバックネット裏の特等席を用意されるのだとか。しかもドジャースでは石井が先発するとき、木佐はバックネット裏の最前席を用意してもらったという。

「石井と同じドジャースに所属する大谷が先発する試合では、木佐のケースと同様、奥さんはドジャー・スタジアムのバックネット裏の最前席に座らせてもらえるでしょう。大谷は今シーズンは投手としての出場は厳しいかもしれませんが、打者として出場する時でも、奥様会のメンバーとともにバックネット裏に陣取り、夫の活躍に一喜一憂する新妻の応援風景が見られる可能性はありそうです」(スポーツ紙記者)

 今季は大谷のプレー以外にも、テレビに映る新妻の姿に目が釘付けとなるかもしれない。

(石田英明)

スポーツ