女優の深田恭子が、結婚を前提に交際していた年商200億円超ともいわれる不動産投資会社シーラテクノロジーズの杉本宏之会長と破局した。
深田と杉本氏の交際は2019年1月、一部スポーツ紙の報道によって発覚。18年秋、共通の知人の紹介で、深田が杉本氏の経営するワインバーを訪れたことがきっかけだった。ほどなくして交際がスタートしたが、21年に深田が適応障害で休業。その間、杉本氏は献身的に深田を支えていたとされる。一時、杉本氏は深田の深酒や不安定なメンタルに悩まされたが、先月の深田の誕生日に2人は深田の両親を交え、食事会を開催。そのとき、深田の左手薬指には結婚指輪が光っていたというのだが……。
12月6日配信の「NEWSポストセブン」が、2人の破局を報じた。記事によると、深田が出演した23年7月期ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)で、演出を担当した男性と深田が深い関係になったという。深田とその男性との関係を知った杉本氏が別れを決断したというのだ。同誌の直撃に杉本氏は破局を認めている。
“恋多き女”として知られる深田も41歳。そろそろ落ち着いてもいいと思ったのだが、この先、不安はないのか。
「深田は米ナスダックに上場したシーラテクノロジーズの株式を、上場前に取得しています。グループの売上高は200億円超ともいわれ、深田が大株主だとすれば、億万長者です。金銭面の不安はないでしょう。また、深田は卵子凍結に向けて行動を起こしているとの報道もありました。卵子凍結していれば、結婚を急ぐ必要もありませんし、心にゆとりも生まれるのではないでしょうか」(女性誌ライター)
演出担当の男性との仲はどうなるのか。芸能マスコミは深キョンから目が離せなくなってきた。
(石田英明)