松村沙友理が「深夜のポテチ」「一食米3合」の大食いでも太らない理由

 元乃木坂46でタレントの松村沙友理が美容家のIKKOと共に9月13日、都内で行われたアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」の公開直前イベントに出席。深夜、衝動的にやってしまうことを告白した。

 本作のキャッチフレーズ「恋する衝動が世界を壊す」にちなみ、〝衝動的にやってしまうこと〟を聞かれた2人。IKKOが深夜につい食事をしてしまうことを明かすと、松村は「メチャクチャわかります」と同意し、「食欲は止められない派なので。深夜のポテチ大好き」と明かした。

 ポテトチップスは高カロリーなうえ、深夜の飲食は太りやすい。にもかかわらず、スレンダーなボディを維持する松村の食事管理は徹底しているに違いない。さすがに朝食は軽くしたいと考えるところだが、松村は違った。

 9月13日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」(MBS /関西ローカル)に松村が出演。番組では大阪市の行列店を特集。その1つ、朝8時に行列ができる焼肉店が紹介され、松村が食いついた。松村は身を乗り出し、「私、朝起きた瞬間、〝脂〟いける女なんです!」と告白し、「夜食べると太るかなと考えちゃうので、朝からお肉とビール、メッチャいいなと思って!」とテンションを上げた。

「深夜のポテチが大好きで、朝から焼肉もいけるという松村は以前から〝大食い〟としても有名です。特に米が大好きで、JAグループのお米消費拡大アンバサダーも務めています。2022年9月、同アンバサダーの2年目就任発表会では、1回で白米3合を食べ、1日3食のときは計6合炊くと告白。しかも『お米におかずは要らない』と言い、お米は太るというイメージを『悲しい』と嘆いていました」(スポーツ紙芸能記者)

 ポテチ、肉、白米と、高カロリー食のオンパレード。それでもファッション誌の現役モデルを務めるほどのスレンダーボディ。週1でジムにも通っているというが、それだけの運動で太らない松村が羨ましい限りだ。

(石田英明)

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