小遣いガッポリ裏技30〈スキマ時間活用〉テレビ見ながらチャリ~ン!飲食店の覆面調査も

 最後にオススメする究極のテクが、普段と何ら変わりない生活をしているうちに、自然とポイントが貯まるという“ながらラクチン小遣い稼ぎ”術である。例えば、「PASMO」を持っていて東京メトロで通勤している人ならメトロポイント(メトポ)、「Suica」を持っていてJR東日本で通勤している人ならSuicaポイントは必須。ただ電車に乗るだけでポイントが貯まる。無料会員登録が必要で、ひと月乗っても、数百円程度だが、やらないと損だ。

 さらに1歩進んで、「トリマ」や「クラシルリワード」などのアプリをダウンロードしておくと、移動距離や歩数に応じてポイントが貯まる。移動距離が長ければ長いほど貯まるので、遠方への出張が多いサラリーマンには有利だろう。

 また、歩いた歩数に応じてコインが貯まるのが「アルコイン」。獲得したコインは色んなPAYに交換できる。歩数に応じてビットコインなど暗号資産が貯まるアプリもある。

 テレビを観ているだけでポイントが貯まるのが「Bonus」。ポイ活に詳しい書籍編集者が、その素晴らしさを語る。

「テレビを見ている間に、アプリを起動すると、テレビの音を勝手に拾い、観た時間の分だけ、ポイントを稼いでくれるアプリです。これぞまさしく“ながら稼ぎ”。現金換算すると1時間12円ほどと安いですが、家でのリラックスタイムが金になると思えばお得です」

 小遣いは少なくても外食はしたい、という人は、「ファンくる」を試してほしい。いわゆる覆面調査員の募集サイトで、指定の飲食店で普通に飲み食いし、後で写真送付やアンケート回答などすると、100%還元のデジタルチケットまたは30~50%のポイントがもらえる。覆面調査は、家電量販店や携帯電話販売店などもあり、「リサーチパネル」や「スガタリサーチ」などに登録すれば募集がかかる。

 喫茶店など外で仕事をすることが多い人は、街中のフリーWiFiにつなげばポイントになる「タウンWiFi」をダウンロードしておこう。データ容量の節約とポイントで一挙両得だ。買い物をしたらもらえるレシートもポイントになる。「ONE」ならレシート1枚1~10円。ただし、1日に送信できる枚数に制限あり。また、自宅でくつろいでいる間に、携帯でほんの1~2分でできるアンケート調査も“ながら”でできてお得。

「『Dstyle web』や『マクロミル』『JMAモニター』などのアンケートサイトに登録して、アンケートなどに回答すると、1アンケートにつき2~3ポイントほどもらえるんです。『飲んでるビールの銘柄は?』など市場調査が多いですが、さらに、回答して条件が合致すれば、インタビューや座談会、会場調査に呼ばれることも。インタビュー・座談会で8000~1万2000円、会場調査で3000~5000円をポイントか現金でもらえるので、オススメです」(現役のアンケート調査員)

 普段の生活を変えずに、スキマ時間やながら時間をお金にかえる。これこそオジサンの、オジサンによる、オジサンのための生活防衛術だ。世知辛い世の中を生き抜く助けになれば幸いである。

マネー