元タレントの坂口杏里が11月8日、自身のインスタグラムのストーリー上で、以前勤めていたオトナのお店で、接客嬢として1週間限定(14日まで)で復帰することを発表した。
しかし、坂口は1日に以前勤めていたバーの副店長として復帰することをインスタで報告していたはず。その後突然、接客嬢に返り咲いたのはなぜなのだろうか。芸能ライターがこう推測する。
「坂口が副店長を務めるバーの料金を見てみると、男性は3300円、女性は1700円とかなりの格安です。これではもし坂口目当てのお客が殺到したとしても、高額を稼げるようには思えません。もしかしたら、収入に困ったため、オトナのお店嬢に期間限定で復帰することを選択したのかもしれませんね」
そして、さらに注目されたのは、坂口を指名するための高額な値段設定だ。
「情報サイトによると、60分で50万円。なんと、90分は80万円と、人気艶系女優よりも高い設定料金となっていました。さすがに指名が入らなかったのか、サイトではその後、通常料金よりプラス3万2000円と価格が大暴落していました。これを見たネットユーザーからは、『なんて比だ!』『ここまで値段下がると笑えない』『坂口杏里より小峠来た方が嬉しい』と、冷やかしのコメントが上がっています」(前出・芸能ライター)
これまでも、艶系女優や夜の嬢、そしてユーチューバーとさまざまな職種を経験している坂口には、そろそろ安定した仕事に就いてもらいたいものだ。
(佐藤ちひろ)