水沢アリー、保護犬活動を報告もペットを逃がして炎上した過去が蒸し返される!?

 タレントの水沢アリーが7月1日までにインスタグラムを更新。「初めてのお散歩は、未知との遭遇であった…!」と、愛犬レモンちゃんとお散歩する様子を投稿した。

 水沢といえば「第2のローラ」としておバカタレントでブレイクしたものの、その後テレビで見ることは少なくなり、現在は実業家として活躍している。

 そんな彼女は4年前、愛犬を亡くし他の犬を迎え入れることは考えていなかったそうだが、保護犬施設に遊びに行ったことで「次飼うなら保護犬を迎えて幸せにしたい!」と思っていたそうで、今回縁がありレモンちゃんを迎え入れることになったそう。コメント欄には「出会いがとても素敵でアリーちゃんらしい!」「アリーちゃんに保護されたワンちゃんは幸せものだね」「その行動力と即決力、素晴らしいです!」など、応援コメントが書き込まれている。

 保護犬活動は素晴らしいものだが、実は水沢、過去にペット関連で炎上したことがあった。

「まだ彼女がおバカキャラでバラエティ番組に引っ張りだこだった2015年、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の中で話したエピソードです。ペットの白文鳥・プティちゃんを肩に乗せていたところ、突然プティちゃんが外へ飛んでいってしまったのだとか。これを番組でネタとして話したとして、ネット上で『野鳥じゃないんだから外の世界じゃ生きていけないよ。これは笑えない』『無責任すぎる。二度とペットを飼うな!』などと、批判が殺到しました。今回、水沢が新しくペットを迎え入れることをお披露目したことで、7年前の白文鳥の件が蒸し返されるかもしれませんね。現在は経営者としてさまざまな企業からオファーを受ける水沢ですから、そうなれば多少のイメージダウンは免れないでしょう」(週刊誌記者)

 2019年には、おバカキャラは演技だったことを暴露した水沢。ペットを逃したエピソードも、テレビ用のネタであったと信じたい。

(佐藤ちひろ)

エンタメ