中川翔子、男選びも仕事選びも巧みな幸運美女【美女に乗っかる金運アップ術】

 今回の鑑定美女はデビュー20周年を迎えた中川翔子さん(37)。6月8日にリリースした写真集「ミラクルミライ」は売れ行き好調で、今も芸能界の第一線で活躍しています。

 そんな中川さんの干支は「甲辰(きのえたつ)」。特徴を一言で表せば、愛される天然キャラ。女性では天海祐希さん、男性では関根勤さんが同じ干支だったと記憶しています。仕事ぶりはマジメで隙がなさそうに見えて、どこか抜けている点も‥‥。それが魅力的に映ることから、人脈を作るのが非常にうまく、ビジネスマンとしても大成しそうな星回りです。

「会社で孤立しているような気がする」

「部下に慕われない」

 こんな悩みを抱える御仁は、前述した写真集をチェックしては? 電子版をスマホにダウンロードすれば、人間関係の悩みが改善されるかもしれません。

 中川さんには「偏官」が強く出ていることから、仕事に対する責任感はかなり強いと言えるでしょう。また、「偏財」の星が示すのは、さまざまなことに興味を持つ性格。中川さんといえば、ゲームやアニソン関連の番組に出演し、YouTubeで発信を続けています。マルチな活躍ぶりも納得の星回りですが、特に今年からの4年間は超ポジティブ思考で、仕事の幅をさらに広げそう。本人も思ってもみなかった方向に進んで大きな成功を収める気配が。

 特筆すべきは今年の旅行運。旅先で何かと幸運に恵まれる星回りなので、引っ越しを予定している方や転勤族は、ぜひとも中川さんの運気を吸収してほしいところ。

 ただ、ちょっと心配なのは、「辰」が2つ並んでいる点。仕事に没頭するあまり、大切な婚期を逃しがちなので、〝運命〟を感じる人に出会った際には決断力が試されるでしょう。

 顔相をチェックしても、愛されキャラ特有のパーツが見られます。眉間にある鼻の始点を「山根(さんこん)」と呼びますが、この部分が平坦な印象を受けるので、異性に対する心のハードルは低く見られがち。多くの男性から言い寄られる相ですが、瞳の大きさでそれをカバー。三白眼、時には四白眼にもなる瞳は、卓越した洞察力の証し。男性選びだけでなく、受けるべき仕事と断るべき仕事の選択もしっかりできそう。あらゆる意味で、ビジネスマンに恩恵をもたらす幸運美女と言えるでしょう。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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