黒島結菜は怒らせたら怖いタイプだった!?【美女に乗っかる金運アップ術】

 好評オンエア中のNHK朝ドラ「ちむどんどん」でヒロインを務める黒島結菜さん(25)。今作では、沖縄で生まれ育ち、やがて東京でシェフを目指す主人公・比嘉暢子を演じています。

 これまで、沖縄そばやゴーヤチャンプルーといったおなじみの沖縄料理が登場しましたが、黒島さんを四柱推命で鑑定すると「食神」の星が見えることから、料理関連の仕事との相性はバツグン。彼女の調理シーンが増えれば上積みが期待できそう。

 さらに黒島さんの「吉方」をうらなうと、南もしくは南西に吉アリ。自身の故郷である沖縄から物語が始まったのは大きなプラス材料でしょう。

 特に今年は寅と辰が並ぶ「方合」にあたり、大きな名誉が得られるチャンス。持ち前の責任感と何事もマジメに取り組む姿勢で、大きく飛躍してもらいたいですね。

 まさにこれ以上ないタイミングで〝朝ドラ女優〟の仲間入りを果たした黒島さん。心配な点を挙げるとすれば、「印綬」のエネルギーが強すぎること。周囲から期待や注目を集め、本人もそれに応えようと努力を重ねる一方で、精神的に追い詰められていく可能性も‥‥。ただ、この1年を乗り切れば、大手企業のCMや民放のドラマ主演など好条件のオファーがバンバン舞い込むはず。「正財」の星に恵まれているので、散財することなく、しっかりと貯金ができるでしょう。

 それを裏づけるのが、口元にある死にボクロ。おそらく一生涯、食べることに困ることはなさそう。

 そのルックスから、か弱くて清楚なイメージが強い黒島さんですが、輪郭は四角い「筋骨質」。過密スケジュールを乗り切る根性の持ち主で、意地っ張りな面も‥‥。アゴのホクロは〝ボスキャラ〟を示し、眉毛の濃さや形から推察できるのは、怒らせたら怖いタイプ。別の見方をすれば、周囲との衝突を恐れずに、理想を追い求めていくプロフェッショナルと言えます。

 そんな黒島さんに乗っかることで期待できるのは競争力の向上。社内の出世レースやポスト争いの渦中にいる御仁は、出勤前に朝ドラで黒島さんをチェックしてみては?

 前述したように、「印綬」のエネルギーが強いことから、資格の取得などで収入アップを図る方にもオススメ。名誉と強さが得られる開運美女と言えるでしょう。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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