萌えブームを作り出したメイドとウエイトレス姿。今も男心をくすぐるのは変わらない。一時はグラビアを席巻し、テレカも多くのカードが誕生した。その中から価格の高いベスト3を決定した。
3位は釈由美子のボム制作テレカ。黒のメイド風ウエイトレス姿をした釈が、工事現場で立っているという不思議なテレカ。ショートボブの髪型が新鮮だ。ミニスカートからのぞく美脚は今とまったく変わらない。テレ価は2万8000円と高値をキープしている。
2位は森高千里。6枚目のシングル「ザ・ストレス」のCD販促用に作られたテレカ。ピンクと白のストライプ柄のワンピと白いエプロンを身に着け、ウエイトレスに扮している。スカートはもちろんミニ。スラリとした美脚が目を引く。
「このカードの価格は3万6000円。森高のテレカ人気は衰え知らずで、ずっと高値が続いています。そんな森高テレカの中でもこれは特に人気。今も古さは感じられません」(テレカ評論家)
輝く1位は中川翔子の少年マガジンのクオカード。価格は3万8000円。しょこたんが白のレースと黒のメイド風ウエイトレス姿をしている。
「高値の理由はしょこたんにしては異例の肌見せをしているから。へそを出して、胸元も見せています。バストは意外にもかなりのボリューム感で、胸の渓谷もしっかり拝める。高値も納得の1枚です」(前出・テレカ評論家)
このほかにも吉木りさや渡辺麻友、高橋由美子など美女のメイド&ウエイトレステレカには名カードがいっぱい。発売中の「アサ芸Secret Vol.75」ではそれらのテレカをまとめて48枚紹介。ズラリと並ぶ美女たちのコス姿に萌えること間違いなしだ。