勘違いした人数はもはやひと桁では済まない!?
お笑い芸人のケンドーコバヤシが2月19日に放送されたラジオ番組「TENGA presents Midnight World Cafe〜TENGA茶屋〜」(FM大阪)に出演。タレントの小島瑠璃子が自分のことを好きだと勘違いしていた時期があったことを明かした。
同番組の共演者である艶系女優の紗倉まながデビュー10周年を迎えたことを先日ツイッターで報告したところ、昔から好きだったという小島からもお祝いのメッセージが届き、感激したという話題になった際、ケンコバは「こじるりって、本当に不思議な子やからね」と、小島の人柄について言及。
続けて、芸人7、8人が集まった飲み会でのエピソードを披露しているのだが、「なんかね、芸人7、8人で飲んだ時に誰かが『多分、俺のこと好きなんだろうな、こじるり』って言い出したんだけど、俺も含め(飲み会参加者)全員が同じことを思ってた」と、その飲み会に参加した芸人全員が小島は自分のことを好きなものだと思っていたとのことだ。
ケンコバも「俺もね、ちょっと思っててん、『あれ? この子俺のこと好きなんちゃうかな』みたいな」と感じていたそうで、その飲み会では小島が本当に好きなのは「絶対に俺や!」などと言い合いになったとか。
しかし、その直後に小島はイケメンモデルとの旅行を週刊誌にすっぱ抜かれてしまったそうで、結局その芸人7〜8人の事は何とも思っていなかったことが発覚したわけだが、「でも、それぐらいそう(自分のことを好きだと)思わせるんだよな。人当たりがいいというのの究極やねんな」と、小島の人当たりの良さを絶賛していた。
また、「廊下で会ったら走ってくるとか。『おはようございます』って。そういうことがいっぱいあるのよ」と、小島が自身に対して取る行動を具体例として紹介し、共演者たちからも「それは好きって思っちゃいますね」と共感を得ていた。
「17年放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、スピードワゴンの井戸田潤、JOY、サンシャイン池崎の3人が、小島からのボディタッチが多いなどの理由から自分のことを好きだと思い込んでいましたね。当然、この3人についても小島は特別な好意を抱いていたわけではなく、小島は『私、好きな人にはこんなもんじゃないですよ』とアピールしていました。ただ、これで分かるのがJOYはタレントですから、芸人だけではなく、タレントでも小島が自分のことが好きだと勘違いしている者がいるということ。
小島とお泊まり愛を報じられた関ジャニ∞の村上信五も、レギュラー出演している「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、小島との交際について否定。共演のマツコ・デラックスから「胸ぐらいは揉んだ?」と質問が飛ぶも、村上は「隣にも座ってくれへんかった」と釈明していましたし、本当に何もなかったとしたらジャニーズまで手玉にとっていたということになるかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
芸人だけでなく、タレント、さらにはジャニーズまで魅了するこじるり。小島に好かれていると感じた芸能人は7〜8人はおろか、2桁もしくは3桁までいたっているかも。
(権田力也)