秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんが4月8日、母親と元婚約者の男性との金銭問題について新たなか文書を公表した。文書はA4サイズで28枚(概要4枚、本体24枚)。これに対し4月9日の「東スポWeb」で、元衆院議員で弁護士の横粂勝仁氏が強烈なダメ出しをした。
横粂氏の主張は明快。文章が長すぎるというのだ。「弁護士業界では一般的に長い文書を書く人は能力がないと言われる。伝える努力をしていない。いかに簡潔に書くかが重要です。そうでないと裁判官だって読みたくないですよ」と切り捨てた。
弁護士業界でなくても、文書が長々と続けば読む気が失せるものだ。横粂氏の指摘に耳が痛いという人もいるだろう。実は芸能界でも長い文章で知られている女優がいた。
「土屋太鳳です。土屋のインスタグラムがとてつもなく長いことは、ファンの間では知られた話です。インスタグラムは写真をメインにしたSNSですが、土屋に限っていえば、文章が主役でしょう。4月8日の更新では声優として出演するアニメ映画などに触れていましたが、文字数は1000字以上。2018年8月放送の『A-Studio』(TBS系)では、MCの笑福亭鶴瓶が土屋のインスタグラムを『ちょっとしたエッセイ』だと指摘していました。土屋からしてみれば、『ちょこちょこ書き溜めていると、意外に(長くなってしまう)』とのこと。伝えようとすると、どうしても文章が長くなるようです」(芸能記者)
土屋の場合は、能力があるからこそ、文章が長いに違いない。
(石田英明)