「嫁・夏目三久」に恐れおののく、有吉弘行の母が超絶おもしろい!

 タレントの有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久が4月1日、結婚。4月6日発売の「フラッシュ」が広島県に住む有吉の実母を直撃した。

 ところが、有吉の実家は空き家状態。家の耐震性に問題があり、広島市内のマンションに引っ越したとのことだった。実は引っ越す前、実母は「うちは汲み取り式だから、夏目さんを呼べないわ」と心配していたらしい。〝ぼっとんトイレ〟では、夏目アナに申し訳ないと思ったのだろう。

 有吉と夏目アナは2016年8月にも熱愛が報じられた。当時「女性自身」は有吉の母を取材し、4月3日配信の電子版でその様子を伝えた。「あの子にはちょっともったいないかな。彼女は社長令嬢で育ちもいいでしょう。かたや弘行は普通の家庭で育って、お笑い界の端っこにいるような存在。だからなんだか恐れ多いと思うんです」と恐縮気味だったようだ。

 ぼっとんトイレを気にして、〝恐れ多い〟とまで夏目アナにおののく母。さすが有吉の母だけあり、お笑いのセンスもありそうだ。

「母の〝メール〟のエピソードも笑えます。これは19年10月放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉が明かしました。有吉が毋に食べ物を送ったところ、メールで『しね』と送られてきたそうです。有吉は『ふざけんな!』とびっくり。実は、母はメールが不慣れで『もらったあれ たべたしね』という文章でしたが、『たべた』で改行して、次の行が『しね』だけで終わっていたということでした」(テレビ誌ライター)

 今後は、有吉の母と夏目アナのエピソードも続々誕生することを期待したい。

(石田英明)

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