宇垣美里、矯正手術で助かった? 癒しの浴室にヤバイものを発見!

 フリーアナウンサーの宇垣美里が視力矯正手術のICLを受けて、視力が劇的に改善。4月19日発売「週刊プレイボーイ」の自身のコラムで報告した。

 視力の低下と乱視に悩んでいた宇垣は、ICLを受けることを決断。ICLとは、小さなレンズを目の中に移植し、近視や乱視を矯正する手術のこと。術後は「明るい、色が濃い、くっきりしている」と視力は劇的に改善。乱視で月が1つに見えたことはなかったが、「月は当たり前にひとつに見える」と満足気だった。
 
 ところが、意外な弊害も。視力が回復したおかげ浴室の汚れも目につくようになった。浴室の汚さに驚き、黒カビの除去にも手を焼いたようだ。

 実は、宇垣は入浴中が癒しの時間。1月18日配信のファッション雑誌「ViVi」ウェブ版のエッセイで、宇垣は日によって入浴剤選びを楽しんでいるなど、バスタイムがオンとオフを線引きするための大事なときであることを告白。

 いこいの時間を提供してくれる浴室が汚く、黒カビで包囲されていたことを知れば、宇垣でなくても愕然する。その黒カビは汚いだけでなく、健康に害を及ぼす危険性もあった。

「黒カビは浴室やキッチンなど湿度が高く、風通しがよくない空間で発生しやすいといわれています。肺に吸い込むと、肺炎を起こしたり、ぜん息を悪化させたりする危険性があります。黒カビは浴室のタイルの目地や壁面、天井などに発生しやすく、マメな掃除が必要です」(医療系ライター)

 病気を予防し、いこいのバスタイムをエンジョイするためにも、今後はより一掃の浴室掃除を。

(石田英明)

エンタメ