五輪会場のそばに卑猥目的の別宅が!? 瀬戸大也の「不貞報道」に関係者が大激怒

 1人だけならまだしも、2人目、3人目と告発女性が現れては、不貞の常習犯と言われても仕方ない状況かもしれない。

 9月24日発売の「週刊新潮」で明らかになったリオ五輪競泳メダリスト・瀬戸大也とキャビンアテンダントの女性との不貞行為。同誌は10月1日発売号でも不貞の続報を掲載した。

 記事によると瀬戸は2019年5月、顔見知りだった地方在住の20代女性にインスタグラムのダイレクトメッセージで「会いたい」と口説くようになったという。同年9月には、その女性が住む地方都市に瀬戸が訪問する機会があり、そのタイミングで「どうしても会いたい」と伝え、ビジネスホテルで密会したという。

 そこで、男女の関係になったものの、 “夜の営み”も会話も「全然面白くなくて」と当人からダメ出しされる始末。さらに瀬戸は女性の目の前で妻に電話をし、子供の話をするなど、とても2人だけの時間を過ごそうという気持ちは感じられなかったという。それ以降、数カ月に1度「東京までの交通費を出すから会いたい」といった誘いがあり、今年8月中旬にも連絡があったと語っている。この女性との不貞交際について、怒りをあらわにするのは東京五輪の大会関係者だ。

「記事を読むと、瀬戸は豊洲のマンションで一人暮らしをしていると相手女性に伝えており、彼女は『泊まりにきてほしい』というサインだったと受け取っています。瀬戸といえば、複数の大企業とスポンサー契約を結び、年収は1億円をくだらなかったはず。お金の使い道に関しては個人の自由ですが、豊洲に“卑猥な目的”で別宅を構えていたとしたら、大問題ですよ。だって東京五輪の競泳の会場がある江東区の東京アクアティクスセンターは目と鼻の先。もしもコロナ禍が早い段階で収束して、東京五輪が予定どおり開催されていたら、大会期間中、試合会場のすぐ近くに不貞相手を連れ込んでいたことも考えられます。そもそも本気で金メダルを目指していたかどうかも怪しい話です」

 豊洲のマンションに連れ込もうとしていた女性だけではなく、銀座や六本木のホステスとも深い関係にあったようだ。同誌が六本木のホステスを直撃すると、9月24日の第一報が出てから「女の子とチョロチョロしているから神様が天罰を下したんだよ」と瀬戸に言い放ったそうだ。

 瀬戸は9月30日、五輪の日本代表主将を辞退。日本オリンピック委員会(JOC)シンボルアスリートからも名前が削除された。所属するANAは契約を解除。出演していた企業CMの動画も閲覧不可となった。

「メダル獲得を目指すトップクラスのアスリートとなれば、コーチや体をメンテナンスするスタッフなどが必要不可欠。それだけでなく、今まで周囲が用意してくれていた水泳に集中できる環境作りも、今後は自分でまかなうことになるのでは…。選手生活を続けるのは大変だと思います」(スポーツ紙記者)

 なによりも、瀬戸を目標にして頑張っている子供たちの夢を壊した罪は決して軽くはない。

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