警察沙汰にノーマスク常習も!? 田中圭に新たな奇行「泣きながらタクシーに…」

「8月の末に、テレビ朝日の局内で見かけた時も『あ、大丈夫かな?』って思ったんですよね。ドラマの収録を終えて、スタッフが総出でお見送りに出ていたのですが、彼一人だけマスクをしていなくて、しかも大股で偉そうに歩いていたんです。今考えると、二日酔いで呼吸をするのも大変だからノーマスクだったのでは…なんて勘繰ってしまいますよね」

 いい役者なだけにただただ残念…。芸能関係者が明かしたのは、人気俳優・田中圭の目撃情報だ。田中がタクシーに乗車するも、泥酔して料金を払うことができず、警視庁に一時保護されていたことが、9月4日にNHKの第一報で明らかになった。

 田中はさかのぼること約1カ月の8月3日早朝に自宅付近でタクシーを降車する際、泥酔状態で寝ていたため、料金を支払うことができなかった。当時の田中は会話もできない状態だったといい、そこでタクシーの運転手から通報を受けた警察官が現場に駆け付け、その後、田中は警察署で数時間保護されたとのこと。

「田中の酒癖の悪さは有名で、7月30日発売の『女性セブン』でも、出演中のドラマ『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)の4月初旬の撮影において、二日酔いで目が開けられないほど顔がむくんだ状態で現場に現れ、座長の石原さとみから『集中してくださいよ…』とマジギレされたと報じられたのが記憶に新しいですね。実際、田中が顔をパンパンに腫らした状態で番宣に出ている姿もファンの間で話題になっていましたから、プロ意識の高い石原のカミナリが落ちたのも致し方なしでしょう」(フジテレビ系)」(エンタメ誌ライター)

 売れっ子俳優がまさかの醜態を晒すことになった今回の報道に世間からは「これなら石原さんに怒られるのも当然だな」「まだ懲りてなかったのかよ(笑)」「さとみにまた怒られろ」など、呆れ声が上がっている。

 ちなみにこの出来事が明らかになる前日の9月3日、田中は位置情報アプリゲーム「ドラゴンクエストウォーク」の新CM発表会に登場。

 同ゲームをかなりやりこんでいる田中は、レアアイテムをゲットするまで家に帰らないと決めてジョギングに挑んだエピソードを披露。その場では「3、4時間走ったんですけど、(アイテムが)出なくて、膝が限界になってきて…。遠くまできちゃって…。泣きながらタクシーに乗ったんです。そしたら出ました」と、偶然にもタクシーというワードを出していたが、当分の間はタクシーがNGワードとなりそうだ。

(田中康)

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