「告白させない」「好きになったらキス魔」宇垣美里の難解すぎる恋愛観

 ハードルは高いが付き合ったら甘えまくり!? フリーアナウンサーの宇垣美里が6月30日に放送された「あの子は漫画を読まない。」(BS日テレ)に出演。自身の恋愛観について明かしている。

 この日、宇垣は自身の人生に与えた漫画作品を4つ紹介しているが、自身の過去の恋愛についても(恋愛になる相手は)第一印象で決まる」「最初に会ったときに“好きだなこの人”とならなかった人とはどうもならない」と赤裸々に語っている。

 さらに同志社大学時代はミスキャンパスに輝いた宇垣とあって、「告白を自分からすることはない」「別れるときは自分からスパッと別れる」など、いかにもモテる女性ということがわかる恋愛観についても明かしている。

 それであれば相手に告白させるように仕向けるのかと思いきや、好意のない相手には基本、告白させないようにしていたのだとか。なんでも、「告白ができるような関係性に持っていくことが悪い」と考え、告白させないように徹底していたため、学生時代はそれほどモテなかったとのこと。

「TBS時代にはプロデューサーから番組の降板を1〜2週間前に告げられたことに憤慨し、『あなたからもらったコーヒーは飲めません!』と、プロデューサーの目の前でもらったコーヒーを捨てたという報道が出るなど、勝ち気な性格でも知られる宇垣。それに加えて、告白を自分からすることもなく、好意のない相手には告白するチャンスすら与えないとなれば、付き合うのはかなり難易度が高いでしょう。それでも、16年放送の『ラストキス〜最後にキスするデート』(TBS系)では、『キスは自分からしたい?』というお題に対して、宇垣は『好きになったらゾッコンになっちゃうから、「キスしてキスしてキスして!!」みたいな感じになっちゃう。だから、自分からいっちゃうかも!!』と、一度積極的になったらキス魔になることを明かしていました。ドライな恋愛観を持っているように思えますが、付き合ってしまえばイチャイチャモード全開にしてくるタイプのようですね」(エンタメ誌ライター)

 一癖も二癖もある宇垣だが、今後どんな相手と熱愛が報じられるのか注目したいところだ。

(本多ヒロシ)

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