言葉遣いが荒くなる!? 小学生人気1位の「海外ゲーム」にヤバい悪影響が…

 ゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」を運営する株式会社ゲムトレが小学生375人を対象に「一番遊んでいるゲームタイトルは?」とアンケートをおこなったところ、首位に輝いたのは今、大ブームを巻き起こしているニンテンドースイッチの「あつまれどうぶつの森」ではなく、あのゲームだった。

「1位は『フォートナイト』(22.1%)、2位が『マインクラフト』(17%)、3位『あつまれ どうぶつの森』(14.1%)との結果が出たといいます。1位と2位を海外メーカーのゲームが独占するというのは、時代を感じさせますね」(ゲームライター)

 1位に輝いた米ゲーム会社が出す「フォートナイト」は、100人のプレイヤーが戦い、最後まで勝ち残った1人もしくは1組が優勝するという生き残りをかけたサバイバルゲーム。小学生が遊ぶには難易度の高いゲームだが、数多くのゲーム系ユーチューバーが実況動画を上げていることから人気となっている。また、家庭用ゲーム機のみならず、パソコンやタブレット、スマホでも基本無料で遊べるため、気軽に始めやすいのが人気の理由となっているようなのだが、こんな指摘もある。

「『フォートナイト』は、子供を持つ親にとっては少々頭の痛いゲーム。というのも、他のユーザーを武器で倒しながら勝ち進まなければならず、ボイスチャットで友人やゲーム仲間とボイスチャットをしながら遊ぶ子供も多いため、言葉遣いが荒くなったという海外の調査結果もあります。また、衣装や武器、見た目などが有料でカスタマイズできることから、子供が勝手に課金してしまい、多額の請求が届いたという報告も少なくありません。加えてゲーム依存になってしまったり、ゲーム内でいじめを受けたり、不適切な関係を求める大人の接触など、子供への悪影響に、一抹の不安を覚える親が多いとも言われているのです」(前出・ゲームライター)

 とはいえ、決してゲームそのものが悪というわけではない。新型コロナウイルスの影響で家に籠もってゲームをして遊ぶ子供も多いが、子供がどんなゲームで遊んでいるか、またどんな遊び方をしているか、親がしっかりと見守る必要があるだろう。

(小林洋三)

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