「杏に更生させられた」と感謝していた東出昌大がゲス不貞で“恩に仇”

 俳優の東出昌大の不貞疑惑を1月23日発売の「週刊文春」が報じた。妻で女優の杏とはすでに別居しているという。

 記事によると、東出と杏は2013年9月から放送された連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHK)での共演を機に交際をスタート。15年元日に結婚、翌16年には双子の女児、17年には男児が誕生。芸能界きってのおしどり夫婦としても知られているが、実情はそうではなかった。

 18年9月に公開された映画「寝ても覚めても」で共演した若手女優の唐田えりかと東出は撮影中に急接近。クランクアップ後、親密度がさらに高まった2人の関係を知った杏はショックを受ける。一時、関係を修復しようとした杏だが、東出と唐田がまだ密会を繰り返していることを知り、別居を決意。東出は1月上旬、自宅を出て都内のマンスリーマンションで単身暮らしをしているという。

 これまでも〝共演者キラー〟として知られてきた東出だが、〝大酒飲み〟としても有名だ。

「東出の主演映画『ヒーローマニア-生活-』の初日舞台挨拶が16年5月7日、都内で行われました。共演した俳優の船越英一郎は『すごく酒が好き』と暴露。16年といえば、双子の女児が生まれた年ですから、その時も杏をあまり助けることなく、酒を飲んでいたのでしょう。また、20代前半は生活も荒れていたようです。18年放送のトーク番組『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した東出は、20代前半までは『お金が足りない、頭が足りない、酒が足りないという連中と日々ドンチャンやっていた』と告白。しかし、その後、杏によって更生させられたと感謝していたのですが……。恩を仇で返すことになってしまいました」(芸能記者)

「文春」では、17年8月に撮影されたと思われる東出と唐田の野外での仲睦まじいツーショット写真を掲載。当時、東出は29歳、唐田は19歳。そして東出のバックには大量の缶チューハイやウーロンハイが並べられていた。これを見る限り、更生はできてなかったようだ。

(石田英明)

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