手堅い決断をしたということだろうが…。
タレントの橋本マナミが11月27日に自身のブログで、1歳年下の勤務医と結婚したことを報告。2人は17年のクリスマスに食事会で出会い、2年弱の交際を経てゴールインしたようだ。知人によると、お相手の男性は歌手の河口恭吾似とのこと。
そんな橋本といえば、愛人キャラとして売り出し見事にブレイクしているが、橋本よりも一足早くそのポジションを確立した壇蜜も漫画家の清野とおる氏と先日結婚を発表したばかり。
キャラが重なる2人が同時期に結婚を発表したとあって、やはり壇蜜と比較する意見が目立っており「結婚時期まで被るとはすごいな」「マイナー漫画家と結婚するのが壇蜜で、お医者さんと結婚するのが橋本マナミ。両者の人生哲学の違いがはっきり出てる」「壇蜜さんは浮世離れした雰囲気、橋本さんは経済重視だからイメージ通り」などといった声が見受けられている。
「橋本は昨年12月に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で男の見極め方について語っており、その内容は男性との初デートの際、予約してくれたお店をグルメサイトでチェックして、目安として書かれている平均予算で男を見るというものでした。これには番組MCの明石家さんまも『それ止めとけよ、ヤらしすぎるわ!』とツッコミを入れていましたし、橋本はおごってもらうのが当然という態度でしたから、お相手が医者ということも納得です」(エンタメ誌ライター)
また、橋本は結婚後も女優業やグラビア業を継続させていくというが、愛人キャラが使えなくなると、自然と露出が減ってくる可能性も十分にあるはず。
自身の将来性も見据えたうえで、堅実な選択をしたということだろう。
(田中康)