本田真凜ほか、JALが支える美人アスリートとは?

 世界の頂点を目指すアスリートのチャレンジを応援し、オフィシャルパートナー契約を結ぶ活動も行っているJAL(日本航空)。応援するアスリートの輸送支援など多彩な形でサポートをしており、これまでにフィギュアスケートの浅田真央、テニスの錦織圭選手、野球の大谷翔平選手など多くのスポーツ選手の活動を支えてきた。

 そんなJALが、2018年より所属選手契約を結んで話題になったのが、フィギュアスケートの本田真凜選手だ。

「本田選手とは2016年からスポンサー契約を結んでいます。それを2018年7月にわざわざアイススケート部を新設して、最上位のスポンサー契約に当たる所属契約に変更したんです。アメリカに拠点を移す本田選手をさらにサポートしたいということからの契約変更だったのでしょう。新しく所属選手契約を結んだのは本田選手だけではなく、“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”と言われる植草歩選手とも2018年1月に所属選手契約を交わしています」(女性誌記者)

 植草選手は2017年に世界選手権を制覇。2018年は決勝で敗れて2連覇こそ逃したが、プレミア・リーグでは2年連続の年間王者に輝いている。

「2020年東京オリンピックの追加種目に決まった空手は、日本のお家芸。JALとしても植草選手を全面的にサポートし、金メダルを取ってもらうことを願っているでしょう。本田選手にしても、今は建て直しの時期。本当に照準を合わせているのは2022年の北京五輪でしょう。目に見える結果が欲しいところですが、3年先の目標を見据えて、JALのサポートのもとで頑張ってほしいですね」(前出・女性誌記者)

 羽生結弦選手はANAの看板として活躍中だが、この2人も近い将来、JALの“顔”になるかもしれない。

(伊藤その子)

スポーツ