NHKの庭木櫻子アナの人気がここにきて急上昇している。
庭木アナは熊本県熊本市出身の32歳。熊本大学在学中に「宝くじ幸運の女神」オーディションに合格し、1年間女神を務めた経験がある。2015年にNHKに入局。徳島放送局に約3年間勤務した後、福岡放送局に異動。21年から東京アナウンス室に所属し、現在は「首都圏ニュース845」のキャスターや、Eテレの「芸能きわみ堂」で司会を務めるなど、活躍の場を広げている。
1年後輩に人気の中川安奈アナがいることもあってか、これまであまり目立つことはなかったが、「首都圏ニュース845」を担当するようになってからは、《こんな美人アナがNHKにいたのか》と、視聴者から驚きの声が上がるようになった。あまりの人気急上昇ぶりに、最近では「ニュースウオッチ9」のメインキャスターに推す声すらあがっている。女子アナウオッチャーが語る。
「入社当時は典型的な地方の優等生のようで、どこかアカ抜けないところがありましたが、最近はめっきり色っぽくなってきました。もともと目鼻立ちのハッキリとした顔立ちで、美人度は中川アナに引けを取らない。福岡放送局時代は、『ウェルカム!九州沖縄』で、超ミニを穿いたツアーガイドに扮し、美脚を披露したこともあります。この時は、チラ見えする三角地帯が男性視聴者に激賞されました。また、スポーツジムの最新事情をリポートした際には、薄手のレギンスで大開脚し、うっすらと白い肌着を透けさせたこともありましたね」
女子アナファンの間では「ポスト桑子真帆」の指摘が根強くある庭木アナ。意外に早く、「ニュースウオッチ9」や「NHKおはよう日本」などに大抜擢されるかもしれない。
(ケン高田)