「気の強さ、気性の荒さは知る人ぞ知る話。有名製薬会社の御曹司と報じられた夫でも果たしてコントロールできるのか、彼女を知る関係者の間で心配の声が上がったこともありました」
織田氏がこう話すのは、フリーアナの新井恵理那(34)だ。
気が強いからこそ、弱肉強食のフリーアナ界でトップに立てたのかもしれないが、「下半身」にも強いこだわりがあった。丸山氏がスッパ抜く。
「独身時代から自宅では、上は着けずの“パンイチ派”を公言。寝る時はふんどしを愛用したり、ガードルに目覚めたことも。旅行先でプロポーズされた際には、パックをしたまま寝てしまったそうです」
もはや色気あるのかないのか、判断は難しいところだ。
21年に医師と結婚したのは、テレ朝の森川夕貴アナ(30)。1月から引き続き夕方の情報番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを任され、公私ともに順風満帆のようだ。
「気合いが入っているのはもちろんですが、最近キレイになったと評判です。苦手のランニングも継続していて、スレンダーな美脚も進化。しかし、旦那さんも多忙な生活だし、まだ“夕方の顔”になったばかりなので、妊活には消極的ではないかともっぱらですね」(テレ朝関係者)
現在、育休中の日テレ・滝菜月アナ(30)の夫は大学の同級生。共通の趣味が2人の距離を縮めたと、織田氏は言う。
「『オードリーのオールナイトニッポン』のヘビーリスナーなんです。部屋にはリトルトゥース(番組リスナーの呼び名)のグッズもあるし、他のオードリーの出演番組も大好き。会話のネタに困らないので、夫婦仲も良好なんだとか」
同じく夫婦仲で注目されるのは、出身の群馬県の県民性さながらに、「かかあ天下」と言われているテレビ東京の相内優香アナ(37)。
22年に局の垣根を越えて、今春のフリー転向が報じられたNHK・青井実アナ(43)と結婚した。
「昨年5月に、都内で結婚披露宴を開いたのですが出席者にはかん口令が敷かれました。それを指示したのが相内アナ。過去に写真週刊誌で嫌な思いをしたこともあり、張り込みを警戒したそうです。厳戒態勢で行われた披露宴は、バブル時代を思わせるほど豪勢でした」(芸能記者)
青井アナがNHK退局を決断できたのも、頼もしいパートナーのおかげかもしれない。
妊娠や出産に沸いた女子アナ界。これからもめでたいニュースを届けてほしい。