冬の寒暖差が危ない!2カ月半ぶり番組復帰も「大物俳優K」に心配の声

「この冬は寒暖差が激しく、高齢者にとって体への負担が大きい。最近は闘病を明かさない有名人も多いので、少しでも近況が聞こえてこないと心配になる」

 昨年11月から司会を務めるレギュラー番組を連続欠席していた俳優Kの消息にも、ファンの間からも心配の声が上がっていた。

「体のメンテナンスのための休養と報じられていましたが、病状など詳細は一切明かされませんでした。所属事務所から独立し、現在は個人事務所も持っていないためKと連絡をとる手段は本人のスマホかメールのみ。手術が必要な病状ではない、との情報も漏れ伝えられていましたが詳しいことを知る人はごくわずかです」(芸能関係者)

 年末年始の10日間ほど、K宅を張り込んでいた某週刊誌カメラマンが話す。

「自宅の明かりがついたのは見ませんでした。Kの愛車と思われる車は駐車場にあるのですが、ホコリを被ったままで動かした様子がない。関係者らしき人物の出入りもまったくなく、自宅には不在のようでした」

 一方、「体の不調よりメンタルの不調の方が深刻」と語るのは芸能プロ関係者。

「数年前に愛娘を亡くしてから、一気に老け込んだ感じがします。いつもポーカーフェイスで穏やかな人ですが、ここ数年は何の欲もなくなったような無気力な印象を受けました。お好きだったお酒も最近はあまり飲まなくなったといいますし‥‥」

 Kは離婚して以降、一般人との再婚も取り沙汰されたが、いまだ独身のまま。

「噂になったその女性が身の回りの世話をしているのでは、と囁かれていますが、その女性の周囲でもKの姿を確認できませんでした。不謹慎かもしれませんが、取材をしていて『まさか ‥‥』と想像してしまうほど動向がつかめなかったんです」(前出・カメラマン)

 そんな懸念をよそに、Kが27日の放送から番組に復帰することが発表された。局側は4月の改編以降も、番組とKの司会を継続する意向とのこと。待ちわびたファンのためにもくれぐれも体調には気をつけてほしいところだ。

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