TBS・江藤愛「お疲れモード」が満面の笑み豹変した瞬間/目撃!タレコミ110番(2)

 TBSのエース・江藤愛アナ(38)の高いプロ意識を間近で実感した、と言うのは番組制作会社の社員だ。

「10月に、ちょうど『ひるおび』放送終わりの14時過ぎに局内のエレベーターで一緒になった。小柄だけどスタイルがいい。その時期までの彼女は朝昼の帯レギュラーに加えてブダペストで開催された『世界陸上』と杭州の『アジア大会』の中継番組も担当。傍目にも疲れた様子でしたが、エレベーターが開き、知り合いらしきテレビスタッフが入って来た瞬間です。表情が一変して満面の笑みを浮かべながら『おはようございます!』と爽やかに挨拶していて『さすがだなぁ』と脱帽でした」

 話は変わって、“やさぐれ系”女芸人2人は深夜のラーメン居酒屋に現れた。

「9月の出来事です。深夜に初台にある店で飲んでいると、尼神インターの渚(39)と納言の薄幸(30)がやって来ました。渚は紫のズボンに柄シャツ、幸は大きなロゴの入ったトレーナーと、そろって昭和の郊外のヤンキーみたいな雰囲気を出していた。ただし2人とも顔が小さく、テレビで見るより美人で、別の意味でも目立っていましたね」(居合わせた客)

 もっとも、飲みっぷりは堂に入っていたという。

「愛煙家の幸は始終忙しなく店の外に出てはタバコを吸い、渚は床にサンダルを擦らせ、ザーザッと音を出しながら歩いてトイレに行くたびに存在感を主張していた。ラーメンを頼まずに酒ばかりのかっこいい飲みでした。会計は3000円ぐらいで、先輩の渚が払い、タクシーで颯爽と帰っていきました」(前出・客)

 幸については、別の店でも立て続けに出没情報が。

「中野区のスナックにトレンディエンジェルのたかし(37)、お見送り芸人しんいち(38)と一緒にやって来たんです。驚いたのは、しんいちが背が高くてハンサムだったこと。竹内涼真よりもかっこいいと思ってしまいました。カラオケもうまく、甘い声で歌いながら別の女性2人組に近づき、いつの間にか仲よくなっていた。ラインを交換しているようにも見えました」(前出・客)

 酒場の目撃談には、髙嶋政宏(58)も登場。

「赤坂の裏通りにあるイタリアンにいました。テレビのままの気さくさで、おそらく他人と思しき隣の客とも盛り上がっていた。体がやたら大きく、ワインをガンガン開けていた。店を出る時は心配になるほど上機嫌でした」(別席の客)

 最後は、元バレーボール女子日本代表の美女2人が抜きん出た存在感を示した現場から。

「8月に栗原恵(39)が渋谷のドンキホーテ前から駅の方へ歩いて行くところで、一般人とのサイズの違いにまさに圧倒されました。9月には大林素子(56)が目黒のスーパーで買い物をしている場面にバッタリ。バッグがパンパンになるほど食材を買い込んでいて。大きなマスクをしていても、高身長で周囲に丸わかりでしたよ」(前出・カメラマン)

 見ればわかる。まさに有名人たる所以である。

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