先月行われたWBCで日本の3大会ぶりの優勝に貢献した“村神様”こと東京ヤクルトスワローズの主砲・村上宗隆に突如飛び出した熱愛報道。
4月11日発売の「女性自身」によれば、村上のお相手は女子プロゴルファーの原英莉花。テレビで共演したこともある2人だが、連絡を取り合うようになったのは知人を介してだという。2人は昨年10月上旬、村上にとってはレギュラーシーズンとクライマックスシリーズの狭間のつかの間のデートをキャッチされている。
六本木の有名人御用達のカラオケバーでカラオケデートを楽しんだ2人。村上は歌の上手い原の美声に酔いしれたとのことだ。
報道について、スワローズも原の所属事務所も「プライベートは本人に任せています」とコメント。交際を肯定も否定もしなかったが、村上本人は11日の試合前、報道陣に「仲の良い友達です」と説明。週刊誌報道について「事実と異なる部分がたくさんある」と語り、カラオケに行ったことは認めたが、2人きりではなく他に仲間がいたとも明かしている。その上で「普通にアスリートとして応援していますし、仲のいい友達の1人です」と原について語った。
「そんな中、特異な動きを見せたのがヤクルトのマスコット・つば九郎です。試合前恒例の〈きょうのひとこと〉のコーナーで『あさからHOTなわだい』と切り出すと、『ちょくちょくでてくる きゅうかいかんけいしゃは だれなんだよ!!』と報道に言及。『いっておきますが つばくろうではありません!!』と自身の関与を否定。さらに『なのでつばくろう こめんとはさしひかえさせてもらいます』と村上に気を遣ったと思わせつつ、『ちなみにですが つばくろうもそこそこ からおけうまいといわれてます』と報道をイジるようなコメントで球場を笑わせたのです」（スポーツライター）
この日、先制の2号2ランを放ちお立ち台に立った村上は「色々な情報がありますけど、それに惑わされずに。最近、ちょっと家の周りに週刊誌、たくさん車が止まっているのでちょっと行きづらいんですけど。僕を信じてついてきてください。ありがとうございました！」とメッセージ。
「僕を信じて」は果たして誰に向けての言葉なのか。ファンなのか、原なのか、それとも別の本命女性だったりして…。
（石見剣）
