元TBSアナウンサーの宇垣美里が、5月30日発売の「週刊文春」のグラビアに登場。ベールに包まれた推定Gカップバストの解禁はなかったものの、宇垣の”新たな武器“を目にすることができた。
撮影が行われたのは、神奈川県・葉山のガーデンスタジオ。4ページに渡るグラビアでは、ベンチの背もたれに腰掛けるキュートな後ろ姿や、海をバックにしてヒップを突き出すポーズなどが拝める。しかし、正面を向いた写真では衣装が強力な“盾”となり、至宝のバストはその片鱗も明らかになっていない。とはいえ、大きな収穫があったとグラビア誌編集者は話す。
「宇垣の大腿部ですね。木から吊るされたロープにつかまった彼女を、下から撮影した写真がありましたが、健康的で引き締まったハムストリングスに思わず目がいきました。波打ち際に立ち、両手でワンピースをたくし上げるカットでも、フレッシュな感じの膝上の脚部を披露しています。これまで豊かな胸ばかりに注目されていましたが、生々しいおみ足も宇垣のストロングポイントになるはずです」
宇垣はTBSを退職する前、自身がレギュラー出演するラジオ番組で水着になることに関しては「考えたこともない。今後の予定もない。一生ない」と完全否定している。しかし、今回の「文春」のグラビアのように太ももを露わにするぶんには水着でなくても問題はない。今後、宇垣は太ももを前面に押し出す路線に変更していく可能性も大だ。
「仮にそうだとしたら、今秋には女優の米倉涼子との“美脚対決”が見られるかもしれません。4月に女性誌が、米倉の主演ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)が10月に復活すると報じました。これまで同ドラマでは、米倉は惜しげもなく素足を披露しています。宇垣は、米倉と同じオスカープロモーションに所属。女優転身の噂もありますから、米倉のバーターとして『ドクターX』に出演する可能性は十分。実現すれば、大人の艶色を漂わせる米倉か、健康的でフレッシュな宇垣か、どちらの美脚が勝つか、見ものです」(前出・グラビア誌編集者)
もはやGカップはどうでもいい?
(石田英明)