「すみません、クサいです」永野芽郁の私生活は“半分、オッサン”!?

 期待の若手女優の1人である永野芽郁は2021年、大躍進した。2本の主演映画「地獄の花園」「そして、バトンは渡された」の演技が評価され、「第46回報知映画賞」の主演女優賞を獲得。ドラマでは女優の戸田恵梨香とW主演の「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(日本テレビ系)が高視聴率を記録した。

 永野は小学3年生のときに東京・吉祥寺でスカウトされ、芸能界入り。15年公開の映画「俺物語!!」のヒロイン役をゲットし、翌16年放送の「こえ恋」(テレビ東京系)では連続ドラマ初主演を果たす。18年放送の連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)ではヒロイン役に抜擢され、大ブレイクした。

 22年も期待される女優の1人だが、22歳という若さにもかかわらず、食の好みは〝オッサン〟だとか。

「19年3月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に永野が出演。食に関する話題のとき、永野は意外にも甘いものが食べられないことを告白しました。なんと、一番好きな食べ物は〝白子ポン酢〟とのこと。『半分、青い。』のときは、撮影の合間にエイヒレを食べていたことも明かし、共演者には『すみません、臭いです』とあらかじめ自己申告していたといいます。また、永野は大の塩ラーメン好きとしても知られています。多いときは毎日食べているとか。特にお酒を飲んだあとは、絶対食べたくなるそう。そのお酒ですが、アルコールが入ると永野は〝アッパータイプ〟になるといいます。どうやら、明るいお酒のようで、白子ポン酢やエイヒレを肴に1杯飲みながら、飲み仲間とワイワイやっているのでしょう。赤提灯で飲んでいるサラリーマンと一緒です」(芸能記者)

〝半分、オッサン〟の永野芽郁も、また魅力的だ。

(石田英明)

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