元タレントの坂口杏里が12月6日までに自身のインスタグラムを更新。
12月1日にオープンしたばかりの歌舞伎町のバーで働くことを報告した。同店は坂口が「ずっと気になっていたお店」だそうで、次の投稿では「初出勤ドキドキ」「遊びに来てください」と、宣伝した。
しかし、坂口といえば先月7日に同じく歌舞伎町にある別のバーで副店長として勤めていたはず。そのため、ネット上では「まずは1年ぐらいは辞めずに様子を見ましょう？」「何から何まで中途半端。今回も数カ月でまた違うことするんでしょうね」「そんだけコロコロお店変えてたら1カ月に一度くらいの頻度で初出勤の報告しないといけませんね」と、呆れた声が上がっている。
「さらに坂口は9日、インスタグラムのストーリーで『薬ブツ人間扱い、暴力人間扱い』『無給で頭痛くなるほど飲みお客様も呼び誰よりもお客様呼ぶ努力し、こんな事ある？ 悲しいお店』『最初から一般人に生まれたかったな 久々涙止まらない』と、早くも店とのトラブルを匂わせていました。さらに、現在は入店したはずのバーの投稿が削除されているため、退店した可能性が高いです。コロナ前は飲食店で月に300万円稼いだことがあると豪語していた坂口ですが、こう何度も店とのトラブルが続くところを見る限り、再び荒稼ぎするのは難しいのではないでしょうか」（芸能ライター）
これまでに10軒以上の店を転々としている坂口に、腰を据えて働くことのできる店はあるのだろうか。
（佐藤ちひろ）
