タレントで漫画家の浜田ブリトニーが10月5日、自身のツイッターを更新。「楽しい授業をお届けします」というコメントとともに、自身のLINEブログのリンクを貼り、就労支援施設のアンバサダーに就任したことを報告した。
浜田ブリトニーは今後、この施設で障がいを抱える方に向け、自身監修のもと漫画の授業を行っていくんだそう。
「これに対し、ブログを読んだファンからは、『素晴らしい取り組みですね』『私の親戚も就労支援施設にいるので、障がいのある方向けにこういうのやってくれるのすごく嬉しい』と、絶賛コメントが書き込まれています」(芸能ライター)
さっそく、記者が浜田ブリトニー本人を直撃すると…。
「施設利用者の方に仕事についてのアンケートをとったら、一番やりたいことが絵だったそうです。そこで、月に2回私やプロの漫画家の先生がオンラインで講義を行わせていただくことになりました。授業は事前に撮影した動画ではなく生中継なので、頂いた質問にも答えられるし、生徒さんにも安心して学んでもらえます。さらに、ある程度描けるようになったら生徒さんができる仕事を企業からいただきます。もしかしたら、この中からピカソのような天才が生まれるかもしれません。私の授業によって生徒のみんなが手に職ができて食べていけるように育てていきたいと思います!」
漫画家として15年のキャリアを持つ浜田ブリトニーの生徒から、どのような作品が生み出されるのか楽しみだ。
(佐藤ちひろ)