「めちゃイケ」クビも納得?テレビから消えた“三ちゃん”の衝撃行動を目撃!

「アレ、めちゃイケに出てた三ちゃんじゃない?」

 その日、都内の某激安ショップの中でどよめきが起こった。「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演していた“三ちゃん”こと三中元克が、4月の初旬、激安店の駄菓子コーナーに現れたのだ。

「何やら、ずっと携帯で誰かと話していましたね。店内が騒がしかったので、どんな内容を話していたかまで聞こえませんでしたが、しきりに電話口の相手に謝っている様子でした」(居合わせた女性客)

「めちゃイケ」をクビになってからは、目立った仕事のない三中。そのためか、ステーキ店でアルバイトをしていることが先月報道されたばかりだ。前出の客がこう続ける。

「お客さんはみんな、『三ちゃんがいる!』と気づいていましたが、不思議と声をかける人は1人もいませんでした。しかし、驚いたのはお会計の時です。私はたまたま三中さんの後ろに並んだのですが、彼はなぜかスタッフの方が通る専用入り口の前を開けずに並んでいたんです。あの恰幅の良い彼がボーっと立ち尽くしていたので女性スタッフの方が通れずにいて、『お客様、申し訳ありません』と三ちゃんに何度も声をかけたのですが、退きませんでした。見かねた私が、『ここ、入り口になっているからお姉さんが通れないですよ』と、三中さんに声をかけたところ、とても迷惑そうな顔をされ、無言で前に進みました。テレビで見る明るいキャラとは全然違うので、衝撃を受けました。その後、店員さんに謝ることなく、電話をしたままお会計を済ませて店を出ていきました。めちゃイケをクビになったのも、なんとなくわかるような出来事でした」

 番組で共演していたナインティナインの岡村隆史からも、スタッフへの態度の悪さを指摘されていた三中には、アルバイトで得た経験で、人として成長してもらいたいものだ。

(佐藤ちひろ)

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