今月24日、人気女優・橋本環奈（21）が自身の公式Twitterを更新。ジャイアンツのユニフォーム風ロンパースを着用し、応援グッズのタオルを頭に巻いた赤ちゃんの写真を投稿した。この写真に橋本は「英才教育。」と一言コメントを添え、「＃甥っ子可愛いいいいい」というハッシュタグをつけ投稿。甥っ子への溺愛ぶりが伺える投稿に羨むコメントが殺到した。
《阪神ファンだけど環奈ちゃんと観戦できるなら巨人ファンへの転身を考えてまうわ》《ハシカンが叔母さんとか人生勝ち組すぎて羨ましい》《巨人ファンとして英才教育さすがです》とハシカンファンのみならず野球ファンの間でも話題となった。
橋本は先月にも甥っ子の写真を投稿し、「世界一可愛いベイビーです」と紹介。ネット上では《甥っ子もハシカン似でかわいすぎる》と注目が集まっている。
しかし、この「ジャイアンツ英才教育」投稿を、福岡ソフトバンクホークスのファンは面白くないと思っているようで……。
「橋本はもともと福岡発のご当地アイドル『Rev. from DVL』（レブ・フロム・ディーブイエル）のメンバーとして活躍していた経歴があり、地元球団のホークスファンを公言していました。2015年のクライマックスシリーズでは始球式を務めるなど、ホークスファンの中には橋本環奈を“名誉ファン”と認識していた人も多かったようです」（芸能ライター）
しかし、橋本は親が巨人ファンということもあり、彼女自身も「ジャイアンツ英才教育」を受けて育っている。巨人のユニフォームを着て観戦している幼少期の写真を公開することもあり、昨年には日テレの朝の情報番組内にて「橋本環奈のジャイアンツ愛」というコーナーを持つほどだ。
「Rev. from DVLの解散以降、ホークスについてほとんど言及しなくなり、より巨人愛を前面に押し出すようになりました。ホークスファンの間では『ビジネスファンだったのか…』『鷹への愛はどこへ？』と橋本の“ホークス愛”を疑う声が多くあがるようになっていたのですが、今回の橋本の投稿を見るに、やはり本命はホークスより巨人だったようです」（前出・芸能ライター）
“千年にひとりの逸材”と言われるほどの可愛さで、福岡のアイドル時代にブレイクした橋本。上京してあからさまに「巨人愛」をアピールしては、ホークスファンがモヤモヤする気持ちも理解できる。
（浜野ふみ）
