ガレッジセールがテレビから消える?再燃した有吉弘行との「共演NG」疑惑

 2月10日の「スポーツニッポン」が、土曜朝の情報バラエティ番組「にじいろジーン」(フジテレビ系)の終了を報じた。番組は、3月いっぱいで終了するという。

「『にじいろジーン』は、山口智充、ガレッジセール、飯豊まりえがMCを務める情報番組です。同番組は、08年から12年も続く長寿番組ですが、『スポーツニッポン』によると、近年は企画のマンネリ化で視聴率が低迷。それが今回の終了に繋がったそう。4月以降は、南海キャンディーズ・山里亮太をメインMCに迎えた新たな情報バラエティがスタートするとのこと」(テレビ誌記者)

 そんな中、今回の発表によって一部で注目を集めているのがガレッジセールである。現在、コンビとしてのレギュラー番組は、「にじいろジーン」と沖縄のローカル番組だけであるため、今後ますますテレビから遠ざかってしまう可能性が浮上。また、過去の有吉弘行との確執問題も再燃しているという。

「有吉は過去、テレビやラジオ番組で、ガレッジセールとの苦い思い出を明かしています。それによると、有吉が最初に共演した際、後輩なのでゴリからは『有吉さん』と呼ばれていたそうですが、その後、有吉が売れなくなり、ゴリが“ゴリエ”というキャラでブレイクした途端、『有吉!』と呼び捨てされるようになったのだとか。これらのエピソードによって、一部では“両者の共演NG疑惑”まで飛び交うようになりました。現在のバラエティ界は有吉の天下ですから、今回の終了報道後、ネットでは『影響力のある有吉に嫌われてるから、今後も厳しそう』と、再び確執騒動が話題になっています」(テレビ誌記者)
 
 今後、もしも有吉とガレッジセールが共演することがあれば、大きな注目を集めそうだ。

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