中田翔の加入で急転!「石川昂弥が弟子入りし、ビシエドが弾き出される」
中田翔の中日入りで、ワリを食うのはやっぱり、ビシエドのようだ。 「(打線の)軸になってほしい」 立浪和義監督は、中田との入団交渉後にこう語っていた。「軸」とは4番を指しており、その言葉の通りで...
中田翔の中日入りで、ワリを食うのはやっぱり、ビシエドのようだ。 「(打線の)軸になってほしい」 立浪和義監督は、中田との入団交渉後にこう語っていた。「軸」とは4番を指しており、その言葉の通りで...
阪神との2連戦で全敗。とくに9月11日の初戦での敗戦が痛かった。シーズン25度目の完封負け。しかも、球団ワーストである。 「11日の敗戦で『優勝の可能性』が完全に消滅しました。6月11日に単独最下...
3月19日、東北楽天ゴールデンイーグルスとのオープン戦2戦目、「7番・三塁」でスタメン出場した石川昂弥が第2打席でレフト前ヒットを放った。2日連続の安打に、立浪和義監督は、少しホッとしたのではないだ...
中日ドラゴンズが球団創設85周年となる来季に向けて動き始めた。エース・大野雄大の残留が決まり、与田剛監督もひと安心といったところ。しかし、ホッとしていたのも束の間。新たな難題が飛び込んできたのだ。 ...
エース・大野雄大の次は「主砲」。中日・与田剛監督が大島宇一郎オーナーを訪ね、2020年のシーズン結果を報告した。8年ぶりのAクラス入りはもちろんだが、最大の懸案事項だった大野雄大の残留が決定したこと...
10月25日午後2時過ぎ、与田剛監督と中日ナインが神宮球場に到達した。東京ヤクルトとのナイトゲームに臨むためだが、与田監督は「高橋(宏斗=中京大中京)君で行きます!」と、ドラフト会議の1位指名選手を...
天才は忘れたころに…。2018年のドラフト1位・根尾昂がついに“覚醒”した。去る7月29日のオリックス二軍との一戦、3番・二塁でスタメン出場した根尾は第二打席で打った瞬間に「入った!」とわかる鋭い打...
これも、大器の片鱗か? 中日のドラフト1位ルーキー・石川昂弥内野手(18)がいきなりの打撃フォームの改造に取り組んだ。新フォームを披露したのはナゴヤ球場での自主トレ(5月14日)。試行錯誤を重ね、こ...
「大卒と違って、高卒ドラ1は全然違う重みがある。僕にも分からない。高卒と大卒では、積んできた社会的な見識や経験が違うから」 沖縄秋季キャンプで中日・与田剛監督が来季のキーマンに9年目の高橋周平の名...
令和初のプロ野球・ドラフト会議は、高校生が大量指名された。将来性、育成の重要さが改めて問われたが、その主役である最速163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡)に入札したのは4球団だった。奥川恭伸(星稜)、...